礼法を身につけ、敬意を学ぶ
礼法とは礼のしかたのこと。本来相手に対して心から敬意を表す大切なものです。
子どもの頃から、空手を通して礼法を学んでいきます。
- 元気な返事とあいさつができる
- きれいに靴をそろえる
- 道場に入る時、道場を出る時に一礼ができる
自然とこの3つができるよう成長します。
突き・受け・蹴りなどの「基本動作」を学ぶ
- 突き:順突き、逆突き、その場突き
- 蹴り:前蹴り、横蹴り、回し蹴り
- 受け:上段受け、手刀受け・外(腕)受け、内(腕)受け
- 打ち:手刀打ち、裏拳打ち
技の習熟を図るためにまずは空手の基本動作を学びます。
形を学び喜びを実感する
基本動作を集約した演武。
平安初段からスタートし、平安二段、平安三段、平安四段、平安五段、鉄騎などを学びます。
協調性を向上させ、上達の楽しみや、成功した時の喜びを実感できます。
組手を通して痛みや自信をつける
組手では、相手を攻めることや相手の攻撃をかわし、反撃したりする、攻撃技と防御技を身に着けることが目的です。
攻撃力や防御力を鍛えるには、基本動作で学んだ技や形をしっかり使う事が大事です。川口空手アカデミーでは安全性を考慮して必ず防具を着用して組手を行います。